人類とは

人なら誰もが考えるであろう事

 

『何のために生まれてきたのか』

 

という疑問だ。

 

今回は宗教的な見解を排除したクリアな思想で

 

ヒトという種全体の生まれてきた意味を考察していこう。

 

ヒトは他の動物と違い常に前へ進もうとしている。

 

海を渡り、文明を築き、環境に合わせた生き方ではなく

 

環境をヒトに合わせて生きるようになった。

 

そして今日では宇宙進出である。

 

つまり何が言いたいかというと

 

”地球は生き物で人類はその生殖器(または生殖活動そのもの)”

 

だということ。

 

 

これから先人類は月、火星といった別の星にも住むようになるだろう。

 

そのためにはやはり大気を地球同様にし、そのうえで森や川も造るに違いない。

 

莫大な時間をかけて出来上がったソレは

 

まさしく地球の子供といえるのではないだろうか。

 

この他にもガイア理論など地球生命体説はいくつもあるが

 

その中では環境破壊を繰り返す人類=ガン細胞、地球を脅かす病原体

 

だったりするのだ。

 

だから私はあえて真逆の仮説を立てた。

 

ヒトは希望なしには生きられない。

 

その活動の根源たる希望、人類が前へ進もうとする意味

 

の二つが解決できるので

 

私としてはこちらの仮説を押していきたい。