深夜就寝中ときたま起こる現象がある。眠りが浅いとき寝ている自分の近くに気配を感じ目を覚ますと
そこには大嫌いな蜘蛛がいるのだ。(ムカデやゴキブリのときもある)
おもわずバック転してその場を離れるものの、そこにさっきの蜘蛛はいない...
皆さんも少なからずこんな経験があるのではないだろうか。
ちなみに私はこの現象をファントムスパイダーと呼んでいる
これからそのファントムスパイダーの正体を考察していこう。
まず一つ目の仮説が
<本当に蜘蛛は居てただ見つけられなかっただけ>
これはあまり納得がいかない。
何故なら翌日、翌々日とまったく姿も見せないし死骸もでてこないからである。
次に
<ただの夢>
つまり目を覚まし蜘蛛を発見したところまでが夢で、立ち上がった後からが現実ということになる。
単なる寝ボケだ。
毎回出てくるのが嫌いな虫という点からして、日頃のストレスが夢に出てきただけというもの。
大概の人がこれで落ち着くと思うのだけれど、最後にもうひとつ聞いてほしい。
それは、
<夢の中に住んでいる蜘蛛が間違って現実に来てしまって、また夢の中に戻っていった>
という説である。
いや... 「は?」とか言わないでくれ。
よく考えてほしい。我々は絶対に夢と現実を行き来できないと思い込んでいる。
既にそこから間違っているかもしれない。
虫くらいの質量なら、日本から中国に行くくらいの感覚かもしれない。
つとむ君がたかし君家に遊びにいくようなものかもしれない。
さすがに上の例で信じてくれとは言わない。
ただ詳しく説明しすぎると今回の件から話が大きく反れてしまう。
なので、夢を題材としたレポートはこれからも沢山書いていく。
その都度こちらの説明の補完になっていると考えてもらえたら幸いである。
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